西上 ありさ

西上 ありさ

にしがみ ありさ

東京事務所

1979年北海道生まれ。早稲田大学大学院(政治経済学部)修了。公共経営修士(専門職)。早稲田大学人間総合研究センター招聘研究員。2007年から2012年にかけて海士町のまちづくりに携わる。住民参加による総合計画の策定、集落診断・集落支援、病院づくり、美術館づくり、子育て支援、地域包括、生涯活躍のまち、総合戦略の策定、介護、フレイル予防、学校教育、社会教育などの公共事業に取り組む。

2005年にstudio-L参画。事業立案から計画策定、その後の活動のマネジメント、成果物のデザイン等すべてのプロセスに携わる。

著書に『ケアする人のためのプロジェクトデザイン(医学書院)』、共著に『コミュニティデザインの仕事(ブックエンド)』『地域を変えるデザイン(英治出版)』『山崎亮とstudio-Lがつくった問題解決ノート(アスコム)』『社会的処方: 孤立という病を地域のつながりで治す方法』(学芸出版)』

『人生100年時代の多世代共生「学び」によるコミュニティの設計と実装(東京大学出版会)』などがある。「いえしまプロジェクト」 オーライ!ニッポン大賞審査委員会長賞、「しまのわ2014」 グッドデザイン賞 特別賞「地域づくりデザイン賞」「震災+design」「穂積製材所プロジェクト」「あきた年の差フレンズ部」「介護福祉のこれからプロジェクト」「ステイホームダイアリー」でグッドデザイン賞受賞、「こどものシアワセをカタチにする 母子(親子)健康手帳」でキッズデザイン賞、むしのしわざプロジェクト」キッズデザイン賞「賞審査委員長賞」

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